英語を勉強し始めると、
「あれもやらなきゃ・・これもやらなきゃ・・」
「あの人はあの勉強法がいいといったけど、この人はこの勉強法がいいって」
となっていませんか?
ほかの人の情報をどんどん聞き入れるとパンパンになってしまいます(←私の実体験)。
ということで、今日は、私が英語学習でやめたことを6つご紹介します。
語学学習においてはやることを決めることも大切ですが、やらないことを決めて効率的に時間を使うことも大切です!
1.『やみくもに単語を覚えること』
高校生の時に、受験対策としてひたすら英単語帳を暗記していました。
テスト対策でやるのも悪くないけど、本当に日常で英語を話せるようになるのに、必要な単語数ってそんなに多くない!と気づいた時からやみくもに単語を覚えるのをやめました。
そうしたら「覚えなきゃ!」マインドがなくなったので、すごく心が軽くなり、逆に素直に聞いた単語を覚えられるようになりました^^
2. 机の前に座って勉強すること
テストの準備以外は机の前に座って、教科書開いて問題を解いてみたり、音声聞いたり、単語覚えたり、、、というのをやめました。
人間リラックスしているときの方が、いろんなことを吸収しやすいのです。
例えば、散歩したり、実際にネイティブがいる場所に行って、勇気を出して話しかけてみたり、海外旅行に行ったり、、、
そうやって現地で身に付けた英語の方が今となっては、何十倍も何百倍も生きた英語として自身の中に身に付いています。
3. いろんな教材に取り組むこと
本屋が好きなので、つい英語のコーナーに毎回行ってしまいます。
そのたびに新しい本を見ると、あーこれもいいなーあれもいいなとなってしまいます。
でも結局今の英語の教科書とかは全部やっていることは同じで、誰が言うかが違うだけなんですね。
なので、いろんな教科書に手を出すよりも、自分が大好きで分かりやすいなと思う先生のテキスト1冊買って、それを何回も繰り返したほうが本当に自分のためになります。
それに気付いてからは、いろいろ買いあさることもなくなったので、英語学習がお財布にも優しくなりました。笑
いかがだったでしょうか??
続きはまた次回!
次回はこちら
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